新たなビジネスを簡単スタート
居抜きでビジネスの成功を加速しましょう!
居抜き(造作等売買契約)サポート
居抜きのメリットとサポートの重要性について、そして簡単なメリットを記載します。さらに詳しくは、別のページにて記載します。
●居抜きとは
既にある施設や店舗を利用して新しいビジネスを始める方法です。買う側は、既存の場所を活用する事で、開業の手間や時間を大幅にカットし成功に近づく事ができます。売る側は、現状回復してスケルトンにする費用をカットでき、それまでの顧客や取引先が利用を続けられるようにする事で、それまでの信用や信頼を維持できます。
買う側のメリット
●メリット1:「スピード立ち上げ」
新規ビジネスを始める際の一大チャレンジである立ち上げ期間を、大幅に短縮します。既存の施設を利用する事で、建物の改装や設備導入などの手間を省きます。迅速な立ち上げが可能になり、早期の収益化が見込めます。
●メリット2:「コスト削減」
居抜きは、新規ビジネスを始める際に発生する高額な初期投資を大幅に削減できます。既存の施設や設備を活用する事で、賃料や改装費用などの負担を軽減できます。さらに場所によっては集客効果が備わっている場合もあります。
●メリット3:「既存顧客の引継ぎ」
居抜きの場合、既存の顧客層を引き継ぐことができる点も大きなメリットです。既に信頼された場所でビジネスを始めることで顧客の獲得コストを下げ、ビジネスの安定化につながります。
売る側のメリット
●メリット1:「備品を廃棄せずに利用してもらえる上に売却収益になる」
事業を止める際に他の店舗や事業所で利用するのでなければ、それまで揃えた什器や備品、設備をコストをかけて廃棄するか業者に格安で引き取ってもらうかになります。居抜きたい人がいれば、廃棄せずにそのまま継続営業する設備として使ってもらう事ができます。
●メリット2:「賃貸物件を現状に服さなくても良い」
店舗や営業所を明け渡すには、物件を現状に服さねければいけません。スケルトンにする必要も生じます。その義務を買主に引継いで、そのままの状態で引き渡せます。
●メリット3:「収益の確保」
テナントオーナーに迷惑をかけず収益の継続を約束でき、既存の顧客や取引先も継続して利用や取引継続をさせられる。
♦サポートの必要性
上記のように、居抜きは買主・売主・物件オーナーの3者が絡みます。それぞれ別の契約になります。すなわち買主と売主との造作等譲渡契約(居抜き契約)、買主と物件オーナーとの賃貸借契約が必要です。売る側にしても買う側にしても、初めての事で進め方が解らない、ネットに出ている契約書を使う、居抜き仲介会社の契約書を使うという方からの相談を受けます。ネットに出ている契約書は個別事案には対応してませんし、法的には疑義がある場合もあります。また居抜き仲介業者の契約書には、何故か契約当事者では無い仲介業者主体で有利な内容の不思議な契約書もあります。
また、法的要素が多いので造作譲渡契約と賃貸借契約はどちらが先なのか、造作譲渡に絡む条項の意味は?足りない条項はいか?不要な条項はあるか?等のご相談も受けます。契約までの進め方や流れは何が先で何が後か、どの条項が優先度や重要度が高いのか、営業許可や賃貸借契約はどうするのか等も、契約書作成段階はもちろん並行して随時ご質問を受けます。
第三者の支援機関や専門家をセカンド・オピニオンとして迎える事は経済産業所が推奨しています。居抜き仲介業というくくりは存在しません。不動産取引のように宅建業で厳しい制限がある訳ではなく、古物商取引のくくりなので仲介手数料の上限が法定されている訳ではありません。法整備がされておらず悪質な業者や法外な手数料を取る業者も存在します。業者に交渉を進めてもらっても、経験や知識が無いと経験や法的知識が無いと判断が難しい場合もあります。セカンドオピニオンがいれば、疑問や悩みの解決に繋がります。弊所では、安全・安心・迅速・随時・じっくりと依頼者様のペースに合わせてサポート致します。
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